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東京生まれ。4歳よりヴァイオリンを始め、東京芸術大学附属高等学校を経て、東京芸術大学に入学。

在学中の1989年に奨学金を得て、アスペン音楽祭に参加。同年、第36回パガニーニ国際コンクール5位入賞。

1990年、アラスカ・アンカレッジ音楽祭に東京チェンバー・ソロイスツのメンバーとして招かれる一方、 イタリア、シエナのキジアーナ音楽院室内楽サマー・コースに参加。 ディプロマ名誉賞受賞。

1991年、東京芸術大学を首席で卒業。>同年、第5回シュポア国際コンクールにて優勝。

1992年1月、NHK交響楽団と共演。バルセロナ市立管弦楽団、サンクトペテルブルグ交響楽団、 モスクワ・フィルハーモニー交響楽団などの日本公演にソリストとして起用され高評を博している他、 1999年4月にはサンクトペテルブルグ交響楽団の定期演奏会に招待され、絶賛され大成功を収めている。

また、2001年には、森本レオと「言の葉コンサート」“太宰治・人間失格”で イザイ及びバッハの無伴奏ヴァイオリン作品演奏にのせて太宰治の作品を朗読するという企画に参加。

2002年 デビュー10周年を迎え、札幌及びトッパンホール(東京)で演奏会を行う。 徹頭徹尾一時も欠かさない集中力でイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全6曲を見事に弾き切り、大絶賛を浴びる。

2003年4月、永野英樹のピアノでCD「オペラ座のヴァイオリン弾き」がトライエムから発売。

9~10月には、平成15年度国際交流基金日本文化紹介派遣事業でトルコおよびエジプトでリサイタルを行う。

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2003年度、第33回エクソンモービル音楽賞、洋楽部門奨励賞を受賞。

毎年宮崎国際音楽祭に招かれており、チェンバロの中野振一郎とのデュオも高く評価されている。

2007年11月15日にはブダペストでピアノのイェヌー・ヤンドゥーと、 12月にはギタリスト荘村清志とのデュオ演奏会も行なっている。

2008年7月のCD「小林道夫の芸術III~モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ」を皮切りに、マイスター・ミュージックより8枚のCDを発売。中でも、2013年に発表したギタリスト福田進一とのCD「我が懐かしのブエノスアイレス」はレコード芸術特選盤に選出され、高い評価を博している。2017年7月、満を持して発表した「J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ」が、最新の作品。

ソリストとしての活動の他、オーケストラ、室内楽でも活躍。チェンバロの中野振一郎をはじめ、様々な器楽奏者との共演に意欲的に取り組んでいる。

音楽的にもますます円熟味を増し、幅広い分野での活躍が注目されている。

これまでに、小林武史、沢和樹、田中千香士、原田幸一郎、堀正文の各氏に師事。